ガレージに父がポイ捨て

特に食品トレーがヒドイ。

先週の月曜日に市定袋にまとめて

捨ててたのに、、、

私達が考えるような行動はしないな

袋に一旦ほかして、まとまったら

回収車にごみとして出す。

なんて、流れにはならないか。

 

このものがごみ?としての感覚さえ

鈍って、忘れられていってるんだもん。

 

認知症として介護認定を受けるときに 「この家を売って、老人ホームに入るからな 早く出ていく用意しとけよ」と、 脅されたもんだけど、 今は痴ほう症どころか、ボケも無くなった? 身体は動くけど電車やバスをひとりで 利用できない、あと、タクシーも。 だもんで、年金事務所に一人で行かせるのに 苦労した。 紙に番号をふった言葉を並べておき、 (言葉として理解が乏しい) 父には簡単に「番号順に進んでくれれば 年金事務所に向かえる」とだけ、伝えました 分からなかったら駅員さんに聞いてよね? と、追加で伝えておきました。 なぜ父でないと行けなかったのかの理由は 母が亡くなり、母の年金を切らねばなりません だもんで、母に近い父が行くほうが、 年金事務所も怪しまれないと感じたからです。 その時は見た目には、痴ほう症もきつく 無かったので、父に任せました。 一度行けば、行き方メモを使えば また、機構に向かうことが出来るし 交通機関を利用できたことにより、 ステップアップ出来たかな?と。 今はもう外に出ること自体が 縮小されてしまったみたいで 食品の買い物か病院しか外出をしなくなりました。 ま、この時期、照り返しがきついので 私達にもキツいのに、ご老体には更に、 キツかろうと思われます。 外には自販機があちこちにあるため、 喉が渇いたならば 自販機にて冷たい飲み物が飲めますもんね。 良い時代。 外に出なくなった反面、 着替えることを忘れているような気がする。 暑いから汗をかく、汗をかいた服を洗濯する 父が洗濯したら、洗濯が終わっている洗濯物が 洗濯機に入りっぱなしになっていたんですが、 それすら見なくなったような? 家にての消耗品も買い足しにて 補充することを父はしなくなりました。 と言うか、消耗品は買い物する時に 認識出きるみたいですが、「これを買うんだったっけ?」になるみたいで、 買い忘れ?が、発生しています。 消耗品はワタシも無かったら困るものなので 買い足しはワタシがしています。 ボケたと言えど 自分で歩き、考え、買いものと対価を払い、 たまにヒトと喋り(喋ることが出来ることは、脳が動いている証拠) 回りから見たら、なんのそこら辺にいる ご老体ですからね。 喋ると耳が悪いから言葉の理解が追い付かない みたいです。 まだ、これからもまだ見ぬ 痴ほう症の父が出てくるでしょう。 まだ救いなのが、トイレ機能は衰えていない事 助かってます。